2008年12月27日
5号。ゴー!
沖縄発、想いを伝えるダイビング雑誌
『沖縄ファンダイバー』も
四苦八苦5号を迎えました。
まず
購読者の皆様、5号のお届けが遅れ、
大変申し訳ございません。地域によっては
年明けの到着の可能性もあります。
深くお詫びを申し上げます。
沖縄ファンダイバーは
参加ショップの協力と
購読者の皆様からの支えにより
成り立っている雑誌です。
本当にありがとうございます。
営利を目的とした雑誌ではないので
多々厳しいこともあります。しかし、
それでも真実を伝え、皆様に知って
もらいたいと想っております。
・・・1号の中でダイビングインストラクター
の方々が口をそろえ何度も言っていたこと、
それは
「ダイビングはまず安全第一が当然。」
・・・しかし、それが守られていないから
悲しいことに出来上がった雑誌が
「沖縄ファンダイバー」・・・。
来年2月は一周年記念である
6号の発刊です。
特集ページは
「レスキュー特集」です。
来年も初心を忘れず、
本物の想いを伝えたいです。
どうぞ来年度も沖縄ファンダイバーを
よろしくお願いいたします。
創刊号プレゼント行っていますので、是非 ご応募ください。
okinawa@1okinawa.com
まで お名前 住所、電話番号 ご連絡いただくだけです。
追加セールスなどは一切いたしません。
創刊号送ったあとは いただいた住所は 一旦 破棄させていただきます。
お申込は 再度 お願いいたします。
皆さんからの投稿もお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
2008年12月02日
小さな生き物
沖縄は朝と夜はやっと長袖の季節になってきました。
最近、沖縄市の泡瀬干潟にカメラを持って行きます。
ここは今埋立て開発が大変な問題になっています。
でも干潟に住む生き物たちはそんなこと知らないので
いつも通りの日々を送っています。
私がいつも気になるのはヤドカリです!
小さいですが
たくさん居るのですぐ見つけることができます。
カメラを向けると・・・
貝の中に引っ込むもの、
無視してスタスタ歩くもの、
カメラ目線のもの、
性格も表情もさまざまです。
家の取り合いをしているヤドカリたちにも
出会いました。
私のことなんて無視です。
私はその家の取り合いを第三者として
見ていました。
不器用なヤドカリvs傲慢なヤドカリ・・・
それはまるで人間のじれったいやり取りを
見ているようでした。
ただ人間の世界がやや複雑なだけで
「感情」に関しては人間も
ヤドカリも変わらないのでしょうか?
そんなことを思いながら
小さな生物とその小さな時間に
リズムを合えせながら
カメラをかまえていました。
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2008年11月15日
沖縄の問題
はいさい!編集部松本です!
今日は私個人の沖縄の問題に感じることを
書こうと思います。
不快な思いをさせてしまったらごめんなさい。
私が「沖縄ファンダイバー」という雑誌に
たずさわった理由・・・
それは
ただただ沖縄の開発問題を批判し、
自然破壊を止めさせたい。その一心でした。
しかし、知れば知るほど、ゴールの無い迷路を彷徨い、
考えれば考えるほど、解決の糸口も見つからず、
足が止まってしまう自分がいます。
沖縄の開発問題は複雑です。
基地、経済振興、観光・・・
これらを批判して潰してしまえば、仕事を失い生活を失う人もでてくるでしょう。
ホテルひとつにしろ、多くの従業員がいて、
その人たちにも愛する人や家族、守るべき人やものがあります。人間ですから。
しかし、肯定してしまえば、昔ながらの営みを奪われ生活を失う人もでてきます。
・・・誰にだって愛するものや守りたいものがあります。
沖縄の自然破壊と環境破壊は深刻な難題です。
沖縄は復帰後、経済振興のために開発を進め、自然破壊を行いました。
もちろん開発を促進させた内地の企業にも大きな責任があります。
その結果が今の沖縄の姿です。
みんな一緒には幸せにはなれない...。
しかし、やってしまった過去を批判しても何も解決しません。
今、何をすべきかです。
こうなってしまった以上、問題は果てしなく複雑です。
「自然環境を守ることを優先すれば、自分たちの生活を守れなくなるんだ・・・。」
そんな人も少なくはない。
でも
誰ひとりとして背いてはいけない問題。
全ての人が問題と向かい合い、
考えることに解決への道があるのだと思います。
・・・でも現実は・・・。
私は今
無垢に、懸命に生きる自然界の生き物たちを
ただ呆然と見ています。
何もできずに。
自然と人間、
今、沖縄は
みんな一緒には幸せになれないのでしょうか?
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2008年11月05日
魚も子を想う。
編集部の松本です。
沖縄はやっと秋の風が吹くようになりました☆
でも、まだまだ色々な村や町でお祭りが行われていたり、
お昼はまだまだ暑いので、夏を感じることもしばしばです。
さて、先月「沖縄ファンダイバー」10月号(4号)が無事創刊
されました!
その中の特集記事「産卵特集」は、生き物の繁殖に対する
固定観念を取り払い、性に対する考えの視野が広がる内容に
なっていると思います。
そして、魚たちも人間同様「子どもをまもりたい!」という信念
と感情を持っていることがわかります。
4号はダイバーの皆様以外にも楽しみ、考えることの
出来る内容だったと私個人感じています。
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2008年10月06日
4号に向けて!!
4号に向けて、私の手元にも
原稿のチェックがどんどん
入ってきています。
号を重ねることに
皆様の記事が面白く、
また奥深くなっていくので
読み入ってしまうこともシバシバ・・・。
その記事からは
誰もが素晴らしい「想い」をもっていて、
誠実でまっすぐで、
とても良い影響力があると思います。
編集に関しましては、
編集部としての力不足があり、
皆様には本当に申し訳ないです。
でも、沖縄ファンダイバーは
読んでいて不快感の無い
気持ちの良い雑誌だと
勝手ながら感じています。
どうぞ4号もよろしくお願いいたします☆
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2008年09月24日
もうすぐ10月☆
もうすぐ10月です!
しか~し!沖縄はまだまだ暑いです☆
まだまだ飛び込めます。
どこへ?
もちろん海へ!!
最近、
「沖縄の海が澄んでいると
沖縄人の心も澄んでいる」
という感じの言葉を耳にしました。
深いですね。
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2008年09月16日
台風接近中!!
編集部松本デス!
只今台風急接近中です!!
でも、ホッとしています。
なぜかと言うと、
先日も近所の海産物料理店のオーナーさんが
「大きい台風が来て海をかき混ぜてくれないと
魚たちが暑くて死んじゃうよ~」
と言っていたからです。
今、沖縄の海から魚がとれなくなる
という説がありますが、
海の恩恵を受けて暮らしている
人たちの間では
もう現実問題だそうです。
これは例え話ですが、
もし、この海産物料理店が
なくなってしまうと、
集落のみんなや観光客の人達
がおいしいお魚料理を食べられなく
なる以外にも
このお店は
近所のスポーツ愛好家達の
ユンタク(交流)の場としても
人が集っており、
人と人を繋ぐ
大切な場所であり、
海産物料理店が無くなるということは、
地域の交流の場が無くなるということにも
繋がるのです。
魚も食べれない、
運動後のユンタクもできない。
これが現実になれば
最悪です。
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では 9月に入り 10月号の制作がいよいよ 本格的にやってきます。
皆さんからの投稿もお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
2008年09月04日
8月号は台風特集!
ダイビング雑誌の表紙に 荒れた海の写真 巻頭グラフの写真も 台風の波です。
どちらも カマラマンが 決死の覚悟でとった写真ですが、 いつ 出番があるかわからない写真
この号で お披露目することができて、
私は 非常にうれしく想っています。
見るだけだと 凄いと 感じてもらえると思います。
でも
想像してもらえれば、
非常に怖い写真なのです。 コレを撮る状況とは・・・
しれば知るほど怖い写真です。 一歩間違えると カマラマンの死につながります。
そんな 緊張感のある写真が 表紙や巻頭グラフで使える
自由な沖縄 ファンダイバーです。
創刊号プレゼント行っていますので、是非 ご応募ください。
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沖縄ファンダイバー編集部 今野
2008年08月31日
さっそく!!
テーマ:ブログ
立ち上げから 早速 創刊号プレゼントの 連絡をいただきました。
(アメブロもでているのでそちらですが・・)
うれしいですね!
読んで気に入ってもらって 読者になってくれるとさらにうれしいのですが・・・・
沖縄ファンダイバーは 広告に頼る雑誌ではないので、 生活は厳しいが、志は高く生きていくことを目指しています。
でも それも読者があってのこと。
少しでも多くのダイバーの手元に行ってくれれば、本望です。
創刊号プレゼント 送料も無料です。
お気軽にご連絡ください。(送ったら送りっぱなしです。何かの通販みたいに特別申込の催促もないですよ~)
お待ちしております。
okinawa@1okinawa.com
オキナワ @ イチ オキナワ ドットコム
2008年08月30日
第4号は10月 中旬に
第4号は 10月中旬予定
今度の特集は 『産卵』 生物の産卵シーンを見れることは
ダイビングの醍醐味なのではないでしょうか?
どんなシーン見たことあります? 様々な産卵シーンの
ご案内ができるといいのですが・・・
これからがんばって集めていきます。
沖縄ファンダイバーは まだできたばかりなので、 写真ストックや
原稿ストックは 少ないのです。
これから 少しずつ 増えるといいのですが・・・
なにせ 少人数。 できることは限られるので、
やはり 参加ショップのガイドさんたち頼りです。
がんばって 10月号 作っていきます。
2008年08月29日
雑誌「沖縄ファンダイバー」とは???
「安全第一で海に潜ってほしい」
「自然環境には逆らわないダイビングを」
「海の恩恵に感謝すること」など、
_
沖縄ファンダイバーに参加して頂いているショップやダイ
バー、写真家、企業や取材に協力して頂いている人たちの想
いは様々です。しかし、全てに共通することは営利ではなく
、本当に「人」と「海」のことを想っているということです
。
1号ではショップガイドの想いにスポットを当て、現在の
ダイビング業界の問題と向き合いました。沖縄では近年過剰
にダイビングショップが増え、これに比例して安全管理がな
っていない危険なショップも増加しています。又、ダイビン
グ業界がまだ社会的に低い地位にある現状についても掲載し
ています。
_
2号では増えすぎたダイビングショップに中から安全かつ
自分のダイビングスタイルに合ったショップの選び方をご紹
介。又、ガイドによるマニアックなページも多数連載として
始まりました。
_
3号は台風特集でした。様々な視点からのガイドの意見を
通して自然の恐ろしさや楽しさが見えてくる内容です。3号
目になると連載ページや写真等も充実していき次号が楽しみ
になってきますし、ダイビング業界の問題点や環境問題につ
いても自然と頭の中に入っていくような気がします。
_人の熱い真剣な「想い」は人に刺激を与え、行動を起こす
きっかけになるのではないでしょうか?この雑誌を通し、ダ
イビング業界と自然環境を良い方向へ導き、人と人との繋が
りをより良く深めればと、編集部ながら勝手に思っており間
す。
10月は4号目突入です☆
想いを伝える雑誌・「沖縄ファンダイバー」創刊号は無料配布しております。
購読希望の方はお手数をお掛けします、氏名・住所・連絡先を沖縄ファンダイバー編集部までお伝え下さい。
FAX098-982-5501
Eメール okinawa@1okinawa.com
よろしくお願いいたします。
代表:今野 誠